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LC-B-13 囚人取扱説明書 このたびはLimbus Companyをご支援いただき、誠にありがとうございます。 囚人たちを効率的に扱う方法と、円満な関係を形成するために作成された説明書です。 当文章をしっかりご精読なさったにもかかわらず、解決できない問題が発生した場合は人事部までご連絡ください。 ※公式文章より 12人の囚人 公式サイトの各囚人の紹介文 no.1 name イサン 注意事項 考えること 公式紹介文 [検閲済]翼所属の最年少主席研究員出身で、他の囚人に比べて優秀な知能を持っています。日常的なコミュニケーションは、恐らく我々が選別した管理人さんの物差しから考えると難しいと思われます。とはいえ、露骨に会話を避けるのもまた不安要素が残ります。たまに本囚人の沈黙状態が長いことがありますが、一連の思考を脳内で処理している最中ですので、広い心で待っていただくことをお勧めします no.2 name ファウスト 注意事項 傲慢 倦怠感 公式紹介文 Limbus Companyのバスであるメフィストテレスのエンジンを開発した囚人です。都市内には対等に知識と知恵を競うことができる者は無いだろうと主張していますが、あながち間違ってもいません。管理人さんに接するときは仕方なく言葉を交わすのみ、という囚人の態度に気分を害されることもあるでしょう。誰にもそれとは気づかれないように傲慢な行動をするため、改善の可能性はありません。なので適当に頷く事をお勧めします。誰よりも天才的ではありますが、我々にはコレの使用方法が分かりません。もしかしたら管理人さんが見いだすかもしれませんね? no.3 name ドンキホーテ 注意事項 過度な情熱、[検閲済]、誇大妄想 公式紹介文 情熱だけで囚人の質を測るのであれば、最高点を叩き出すであろう囚人でしょう。フィクサーというモノに対しての大変なコレクターであり、熱心なファンでもあるため、全身にジャラジャラとフィクサーのグッズを身に付けていたりします。戦闘にはこれといった影響を与えないようなので、必ずしも制裁を与える必要はありません。本人もまた、正義のフィクサーという(そんなものが存在していたことなんてあったのでしょうか?役割にどっぷりと心酔しているがゆえ、俳優でもあるかのような大げさな立ち居振る舞いをします。円滑な任務のために調子を合わせてあげた方がよろしいかと。 no.4 name 良秀(リョウシュウ) 注意事項 美的感覚、受動喫煙 公式紹介文 囚人ごとにそれぞれの信条がありますし、それを尊重することが管理人としての当然の責務ではあるとはいいますが、場合によっては理解するフリすら難しいこともあると思われます。当囚人は普段からタバコばかり吸って寡黙な状態を維持していますが、戦闘をするときだけは目つきが恍惚としてチラつくという事実にお気づきですよね。戦闘中に無策で相手の頭を潰してばかりいることは、美を退歩させる教養の無い行動だと思います。どうしても耐えられないなら管理人さんに支給されたウェルカムキットに同封された赤いボタンを[警告] - 当囚人は我が社でも手に負えない背景を持っているので、できるだけ私的な恨みを作らないようにしてください no.5 name ムルソー 注意事項 判断拒否 公式紹介文 明確かつ短い指示を、つまり個人に判断を任せない命令を要する no.6 name ホンル 注意事項 お坊ちゃま、現実感覚 公式紹介文 我が社の資産になるまで何不自由なく生きてきた囚人です。それゆえ自由を求めようとしますが、たまに他の囚人の製造した食べ物を見て低級文化に対する無知さを露呈し、侮蔑的な質問をするなど他人の地雷を踏むような状況が起こり得ます。ただ、当て擦っている訳ではなく、純粋な好奇心から湧き出た質問なので、お互いに刃物を取り出させるのはあまり良い解決方法ではありません。 no.7 name ヒースクリフ 注意事項 未熟なアンガーマネジメント(*1)、暴力性、内的劣等感 公式紹介文 論理的な思考よりは行動で実行することをより好む囚人です。考えていることや感情が表情と言葉に全て表れ、隠そうとする努力もしないため、管理人さんとの人間関係を形成していくのに頭痛を(あるいは物理的外傷まで……)誘発することもあります。囚人の思考体系に深刻な問題があるわけではないことを熟知していただけると幸いです。万が一、長時間にわたっても怒りが鎮まらない場合は人事部までお問い合わせください。しかし、こんなタイプであるほど考え方が馬鹿で単純だということさえ把握していれば扱いやすいものです。 no.8 name イシュメール 注意事項 強迫神経症(*2) 公式紹介文 管理人さんは欠点の多そうな囚人たちを見ながら、途方に暮れているかもしれませんね。でもご安心ください。本囚人は比較的無駄口を叩かず仕事をこなしていくことのできる、数少ないタイプです。合理的な意思決定を下す可能性が高いタイプでもありますので、アドバイスが欲しいときは当囚人の方を見ながら話題を切り出すのも良い方法です。しかし、忘れてはなりません。遠くも巨大な水溜まりで、途方もないあの航海を経て生き残った囚人である分、忍耐力は強いと思われますが、一度関係が拗れると修復するのは難しいと思われます no.9 name ロジャー 注意事項 金に対する執着 賭博狂 公式紹介文 生まれが裏路地という残念な特徴が露骨に現れる囚人です。金に目が無く、ギャンブルと賭け事を楽しむので管理人さんによる細心の注意が必要です。指示を出せど、できもしないウィンクで応えたり、冗談で返したりする傾向を見せるため、時には管理人として厳格な姿勢を見せることをお勧めします。沈んだ状態が非周期的に現れることがありますが、管理人さんの方からできることは無いので黙ってお待ちいただくのが効率的です no.11 name シンクレア 注意事項 気弱、依存的、終わりそうも無い不安定さ 公式紹介文 不安定な成長時期的特徴を考慮しても、話し掛けると非常に驚いたり、しかめっ面をしたりするなどの行動が目立つ囚人です。戦闘にも不慣れなので、最初は内臓を直視するのにも苦悩すると思われます。囚人の中には暴力的な傾向を見せる者もいると思いますので、管理人さんは本囚人に鞭よりかは飴を与えることをお勧めします。本人も認識することができない殺気を放ってはいますが、我が社の事業分野に対する潜在能力があるという意味なので、適切な刺激さえ与えれば立派に成長することが期待されます。 no.12 name ウーティス 注意事項 狡猾さ 公式紹介文 管理人の力量によって立派な助言者になることもある囚人です。しかし、過度なお節介を焼く囚人でもあるので適度に相槌を打つことをお勧めします戦術を含めた様々な技術において熟達しているので助言を求めるのが効率的です。加えて工房技術に関するを持っているので、バスの簡単な修理くらいは任せても良いでしょう。[注意] - 他の囚人とは違って過去の記録の閲覧は許可されません。[注意] - 任務以外で頭を捻らせないように監督願います no.13 name グレゴール 注意事項 おぞましい、唐突な異形発作 公式紹介文 本囚人は他の囚人に比べて、人格的な意味では無難に扱えはします。しかし感情の高まりや、環境の急激な変化によって身体の一部、場合によっては全部が虫(甲虫類の一部、■■■■と類似)の組織に変化します。嫌な顔をしないようにポーカーフェイスを徹底することをお勧めします。シニカルな口調をたまに使用しますが、コツさえ掴めば円満な意思疎通が可能な囚人であるので、それほど困難を要することはありません ※ここからは公式サイトで紹介されていない現時点でPV、ツイッタ―に登場した人物となります正式に情報が出た際に修正します Limbus関係者 運転手 name 不明 備考 PVに登場したバス、メフィストテレスの運転手であること以外は現在不明白髪で声色から恐らく女性と思われるLimbus Companyツイッターアカウントに7月3日に投稿された小話の画像で見切れていた人物だと思われる元ネタの神曲になぞらえるならダンテを至高天(エンピレオ)に至るまでの案内役となるベアトリーチェが有力か 色付きフィクサー name ウェルギリウス 備考 Limbus Companyツイッターアカウントに7月3日に投稿された小話にて登場PVにて囚人達の乗るバスに同乗するフィクサーで【管理人】の案内役で再登場ウェルギリウスとは、元ネタとなる神曲で地獄から煉獄山の頂上までの道をダンテに案内する道案内の役目の人物でありローマの詩人の名前である no.10 name ダンテ 備考 ツイッターアカウントにて12人のあとに紹介された頭頂部が燃えている時計の頭をした(おそらく)ねじれた人物囚人たちと似たデザインのno.10が書かれた制服を着ているが囚人ではないらしく公式サイトの囚人紹介からは外されている神曲の主役の名前だが役割は不明 敵対勢力? PV 1 30~ PVの1 30~から登場するフィクサー?達LC跡地に潜り貴重品を回収を目的とした他勢力と思われる姿がはっきりしている3人はそれぞれ全く違う服装のためそれぞれ別組織か? PV 1 50~ PVの1 30~から登場する人ではない影と人間シルエットから明らかに人ではない姿をした3体、ねじれかもしくは幻想体?画面手前にいる人間は何者か?彼らもまた敵対勢力の一つか?
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発熱 / 発熱外来 / 医師・医療とコロナ・ワクチン 「急性膵炎が疑われるんだが、発熱もすこしあるのでコロナ検査もしています、結果がすぐに出ないのですが搬送しても大丈夫でしょうか」と問合せ。 コロナは死なないが急性膵炎は死ぬ病気です。医療モラルの崩壊ですね。 医者のトリアージ基準も狂っている。 — リッチストライク🥕🥕🥕🥕🥕🥕 (@dJrTEnftip9skHs) July 24, 2023 倉田真由美@kuratamagohan 未だに?狂ってる… リッチストライク🥕🥕🥕🥕🥕🥕@dJrTEnftip9skHs ほんと驚きです。 そもそも膵炎は当院では診れないので大きなところをお勧めしましたが果たしてどうなることやら。。 ふら@frafrae 2年前、友人の母親は具合が悪くて総合病院に行きましたが、発熱のため受診を拒否され、翌日自宅で苦しみながら亡くなりました。急性胆管炎でした。 コロナ禍だったから許されるのでしょうか。 リッチストライク🥕🥕🥕🥕🥕🥕@dJrTEnftip9skHs ひどい話ですね。 適切に処置すれば助かる疾患ですから残念過ぎます。 ふら@frafrae 友人遺族は騒ぎたてる人々ではないので、仕方がないこととあきらめていますが、このようなことは当時たくさん起こったのではないでしょうか。 情け@wworeww1 表に出ていない事例は、トンデモ無い数なのではないでしょうか。 こぅいぅ案件や接種に因するものや、今の時期では熱中症で、救急車がひっきりなしに走り回っている悲劇。 ふら@frafrae 当時は、まだ得体のしれないウィルスということで世の中が混乱していて本当に運が悪かったと言えるかもしれませんが、未だに優先順位を間違えている医療現場があるのですよね。 えりたん♪@eritan0319 この前、うちの職場の施設の👵が発熱・spo2低下・咳の症状あり、他の職員は相変わらず真っ先にコロナを疑うという…😇 症状酷かったので救急搬送し、コロナ無関係の肺炎でした。 何でもコロナを疑う、うちの職場もイカれてますよね🤣 リッチストライク🥕🥕🥕🥕🥕🥕@dJrTEnftip9skHs それはどこに行ってもいまだに同じですね。もう変わらないのかもしれません。 えりたん♪@eritan0319 もう、絶望しかないですね😇 ゴルフが好きな内科医@Goltor_Docfer 急性膵炎なんて本当に死ぬ可能性あるのにコロナ検査待ちで動けないとは信じられないですね。 リッチストライク🥕🥕🥕🥕🥕🥕@dJrTEnftip9skHs あり得ませんよね。 診察フローチャートの最初がコロナの否定になってる人がいまだに多いのかもしれません。 tweetツリー 2歳の子が発熱と嘔吐で受診。上司が診察してコロナPCR陽性。母は3日前に1日だけ発熱していて、同日PCR陽性。母はまだ倦怠感があるし、母子家庭だからと上司は入院を決めた。久しぶりにこの車椅子が外来に登場し、防護服のお迎えが来て2人はコロナ病棟へと上がって行った。うん、まだ2類だもんね😑 pic.twitter.com/jX5wEJkCi8 — れいちぇる (@KxJ9j1QXMZ9fGdX) March 15, 2023 うちの病院は陣痛来たら唾液PCR。 結果出るまで助産師•産婦人科医は防護服で分娩介助。妊婦にマスクはさせない。夫の立ち会い•面会は禁止。 この前「少しだけでも夫に面会させてください」と妊婦さんが頼むと、レスラーみたいな助産師が「じゃあよそで出産してください」と言っていた。何様じゃい💢 https //t.co/fCPmYQizZg — れいちぇる (@KxJ9j1QXMZ9fGdX) March 16, 2023 長いです。そして怒りのツイートです。 母、70代非接種、コロナ中等症の診断にて入院。 3週間程前に風邪症状あり、コロナを疑い自宅療養(危険な治療をされたくなかった)。 1週間程前には風邪症状消失。 しかし、一昨日、再び高熱。酸素飽和度も入院レベルまで落ちていて呼吸苦もあり受診勧める。 — ももお。 (@momo_7197178) December 21, 2022 かかりつけのクリニックは抗原キットで陰性なら受診OKとのことで検査→陰性の為、診察していただく。 Xp上、入院加療要する程度の胸水貯留認め、市民病院紹介。 抗原検査は陰性だが、💉非接種ならばPCR要と言われ検査→陽性。 コロナ病棟のマンパワー足りずと待たされ、深夜にやっと隔離病棟入院。 翌朝、医師訪室。 母のそばには寄らず部屋の隅から大きな声で 『何故、💉打たなかったんですか💢』 母『怖かったので』 医師『30代、40代、50代でも未接種の人が重症化して死んでるんですよ!馬鹿ばかりだ!』 母が入院期間を問うと 医師『ずっと帰れないと思いますよ』 終始、叱責されたそう。 個室のため、母に様子見の電話をすると先程、先生から上記の内容で強く怒られてしまったと落ち込んでいた。 これ、おかしくないですか?? 何度も言いますけど、あくまでも任意の💉。 ここまで言われる筋合いないですよね💢💢💢 昨日は母の入院に必要な荷物を届けに行き、看護師には上記伝えました 平謝りされましたが、看護師は悪くないです。 医師に直接言いたいところですが、入院中の母に更に酷い対応をしかねないので言っていません。(すぐに言うべき!と思われる方もいると思いますが) 退院が決まれば、強く抗議し、謝罪してもらうつもりです。 何のために医師になったのだろうか。 昨夜、病状説明のため、この医師より電話があり、私は『夫が医師なので代わります』と伝えた(夫の方が詳しいので) すると、今回の病名は膿胸(ドレナージするほどでもない)、コロナが直接の原因では無さそうです、2転3転してすみません等、他、長々と説明。 今朝は母の病室に来ると『娘さんのご主人、お医者さんなんですね!どこにお住まいですか?何科ですか?話がとても分かる先生で良かったです』と。 母曰く『こんなにも人は変わるのか』と。 医者が身内にいると知った途端、態度軟化。 本当に許せない。 ちなみにこの医師、Twitterされてました。 見事に推進派(手を洗う方や、忽那医師など)をリツイートばかりしていて、非接種を蔑むツイートもしてました。 だから母にあれだけの発言をしたのだとよーく分かりました。 長々と失礼しました。 身内に医師もいない一般人は、、、 怖いです😔💧 もう嫌だ こんな日本、こんな世界。 — みい 🕊🌿 (@Jin_mikin) December 21, 2022 元ツイートの主旨とは違いますが、接種関係なくこのような例の多くは自宅療養中に解熱鎮痛剤を使用。熱と同時に免疫力も下がり細菌性の二次感染で重症化します。毒チンやラゲブリは論外ですが、非接種でも やることやりましょう。 『本当の感染対策』https //t.co/ddhTANpLsa https //t.co/jojNGmV5p0 — jinpeiishii (@jinpeiishii) December 21, 2022 ■ 本当の感染対策 「note:日々予め幸せ」より 職場の人のお父さん(70代)が 発熱し咳の症状が出て、「熱があるならうちでは診れません」と何日間かに渡り病院を4件もたらい回しにあったそう。 やっと診てもらえる病院を見つけて診て貰えた時「肺炎になってます。もっと早く診ていたらこんなに悪化することはなかった」と言われた。 職場の人が↓ — さち (@sachi_2022) November 25, 2022 済んだ人が悪化して亡くなるケースも多い。コロナだけを特別視して救える命を救おうとしない今の医療体制は大きな間違いを犯してる。 迷う必要性がどこにあるのか。2類にあるから都合がいいのは一部の政府と医師らではないのだろうか。一刻も早く分類外にすべき。失った命は取り返しはつかない。 — さち (@sachi_2022) November 25, 2022 みんな自分が逃げ切れる側だと勘違いしています。日本国民は皆、他人任せの検討使。検討しているあいだに死んじゃうから、より正確には検討死。この冬、発熱したら診ない病院、抗原検査しないと診ない病院のせいで、「自分が死ぬかもしれない」と私は思っています。必ず死ぬ人がいるのに変えない非道。 — そうぶん和尚 (@taisouji) October 27, 2022 ※ これは2年半前のtweetです 東京ではCOVID-19の患者がかなり救急を圧迫しています。発熱を診ない医療機関が増えたため救急車の搬送先選定にかなりの支障が出ているのです。 これはCOVID-19の患者をどうみるかという体制の崩壊と同じくらい深刻な状況です。そんな中で自分たちの病院は発熱を(COVID-19含めて)診ない、(続) — EDIRGMdoc (@EGmdoc) April 3, 2020 つまり、地域間、病院間、部門間の危機感の大きなギャップがまだまだあるのが現状です。さらには医療者と一般の人とのギャップもあります。 ただ、本当に今の状況は大変です。 毎日のように行き場のない発熱患者で救急外来が溢れ、職員は今までに経験のないような防護具での診療に神経を — EDIRGMdoc (@EGmdoc) April 3, 2020 反対に、今から準備しておかないと準備のないまま直面することになりそうした時に多くの院内感染を起こします。COVID-19の診療から無縁で生き残るのはもはや難しい状況だと思います。 戸愚呂の台詞を引用して終わります。 pic.twitter.com/lLWyO70SWA — EDIRGMdoc (@EGmdoc) April 3, 2020 ※ 上記tweetスレッド .
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【エーチーム2ちゃんねる】吉岡里帆のスクール水着姿に「かわいい!」と大反響! 吉岡里帆(エーチーム所属) のスクール水着姿に 「かわいい!」と大反響! 新ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」 フジテレビ系 毎週火曜よる9時 「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」オフィシャルブログ は10月19日、アメブロオフィシャルブログを更新すると、第2話(18日放送)のオフショットを公開。”吉吉コンビ”と話題の女優・吉田羊(年齢非公開)と吉岡里帆(23・エーチーム所属)が、プールで検証をするシーンのもので、吉岡のスクール水着姿にファンから「水着姿がヘルシーすぎ」「スクール水着かわいい!」「プールの先生みたい」と反響を呼んでいる。 吉岡里帆(エーチーム所属) また吉田羊の体調不良で撮影が一時休止していることが発表され、ブログには、「心配でなりません」「羊さん、早く体調回復されますよう。。。」「羊さんはこの世に1人しかいません。どうか、今はゆっくりと休養をとって、また元気な姿で戻ってきて下さい」「大丈夫でしょうか><?いま風邪が流行ってるみたいなので、ほかのキャストの方々も体調不良には気をつけてくださいね><」「お忙しいと思うので無理なさらないようにしてください。。!」「無理をせずに、撮影頑張ってくださいね(ノ_・。)」「しっかり休んで、また大好きなお芝居に向かってくださいね。」「羊さんの体調が心配でいても立ってもいられませんが、一刻も早く回復することを心から本当に本当に今日も祈っています。」など心配の声が相次いで寄せられた。 吉岡里帆(エーチーム所属) ドラマ「「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」第3話は(カンテレ・フジテレビ系)は10月25日(火)よる9時放送。 志帆(吉田羊)の無茶ぶりに綾香(吉岡里帆)が奔走する。 「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第2話より ◆ゲストに浅香航大 吉田羊が吉岡里帆に無茶振り? 第2話の患者は、世界大会でメダルを目指す有名水泳選手・南野和己(浅香航大・エーチーム所属)。全身の倦怠感と筋力低下を訴えALS(筋萎縮性側索硬化症)の疑いが。セカンドオピニオンとして依頼された「解析診断部」が原因解明に乗り出すというストーリーを展開する。血液検査など正攻法で攻める解析診断部長の岩倉葉子(伊藤蘭)に対し、志帆(吉田)はプールで綾香(吉岡)にスポーツ水着を着用させ、なぜか「50メートルクロール10本」を命じるというシーンが見どころの一つ。 吉田羊、浅香航大 プールでの撮影は、ムンムンとした湿気が満ち、したたる汗やのどの渇きとの戦い。涼しい顔で「50メートルクロール10本」と言い放つ吉田演じる志帆に、吉岡演じる綾香は口を尖らせ猛反発。しかし反発したところで“スパルタ志帆”に打ち勝つことはできず、スタート台に上がり、飛び込み姿勢へ。 吉田羊、吉岡里帆 本番で飛び込みから、泳ぎまで全て吹き替えなしで臨んだ吉岡は、この撮影のため、スタント指導のスタッフから猛特訓。本番前には「イケそうな気がする!」と自信を見せていたものの、試しに一度やってみると、派手な水音を立て、腹打ちならぬ“額打ち”状態に。 吉岡里帆(エーチーム所属) 水から顔を出し「おでこが痛い・・・」とつぶやく吉岡。すかさずスタント指導のスタッフが「指先からスッと水に入ること、足を曲げないことをイメージして」と細やかにアドバイス。「ハイ!」と勇気を取り戻し、いよいよ本番へ。テイク2で見事飛び込みに成功し、そのまま快調に泳ぎ、「カット」の声で顔を上げた吉岡は、監督の「OK!」に満面の笑みを見せた。 吉岡里帆(エーチーム所属) その後も泳ぎのシーンを、プールサイドから、水中カメラからと、様々なアングルで撮り進め、どのテイクも全力で泳ぐ吉岡。吉田の「Take your mark」の発音の良さにも現場は盛り上がり、審判台の上に座り“スパルタ”感満載でむちゃぶりする吉田の姿も必見のシーンとなった。 吉田羊、吉岡里帆 撮影を終えて吉岡は「プールの飛び込み台から飛び込むのは初めてで、スポーツ用の水着をドラマで着たのも初めてでした。全部で4、5回は飛び込みました。インストラクターの方が動画を撮ってくださっていたのですが、大笑いしながらそれを見せてくれて…お腹から落ちてたみたいです(笑)。さらに、空中では足を伸ばさないといけないのにバタバタしていたみたいで、それも大笑いされました。自分では真剣にやっていたんですけど、空中でバタ足をしてたんですね、簡単に言うと(笑)」と笑顔でコメントした。 吉岡里帆(エーチーム所属) ◆吉岡里帆×浅香航大の対談 ―― 研修医(ドクター)と、謎の病に苦しむアスリート。この関係性で感じたものは? 吉岡:実際に同い年で、劇中でも歳が近くて親を亡くしている共通点が二人にはありました。そうした個人的な設定で感情移入がしやすいから、綾香もシンパシーを感じながら患者さんに接することができました。これは、ほかの回とはぜんぜん違うアプローチだったと思います。私の個人的な意味でも大きかったです! 浅香:南野が田丸先生(綾香)に自分のことを打ち明けるシーンが結構あって、田丸先生のきっかけで心が動く場面が多かった。心情的にすごく寄り添ってもらいました。それを南野は表に出さないけど、田丸先生の存在があったから動かされたことはよくわかっている。研修医としてがんばっている姿にも影響されたし、橘先生(吉田)たち病院内の先生同士の関係性にも心を打たれるものがあって。アスリートと、ドクター。違う環境にいる人々の心をつなぐのはなんなのか、そこに僕自身も心を動かされました。 浅香航大、吉岡里帆 ―― 泳ぎのシーンが二人ともありましたね。 吉岡:そうだ、そうだ! 浅香:忘れかけてた(笑)。僕は水泳の経験があったのである程度はできたんです。3回個別指導を受けて撮影に臨みました。その設備がまた立派で、上からも横からも録画できるし、指導の先生もすごいんです。自分でいうのもなんですけど、自分の目で見ても違いがわかるほどに技術的に進歩でき、自信が持てました。やりがいもあったし、すごく楽しかったです! 吉岡:水泳の撮影は私もすごく楽しかったです。けど、南野の泳ぎとは、非常にわかりやすく対照的なカットになりましたよね。私はぶっつけ本番。スタッフの方々に“気合い入れろ!”とか言われて(笑) 浅香:ええ~。そんな感じだったの? 吉岡:足を伸ばしたらなんとか様になるから!と言われ、足だけ伸ばして立って飛び込んで、スタッフの方が回す動画カメラで撮った映像をみんなで見て、大爆笑されて終わるという(笑)。浅香くんの撮影とは対照的でしょ?泳ぐことは大好きだから、上手い下手は関係なく、撮影は楽しかったです。 浅香:気持ち的には楽だった? 吉岡:まあね。へたくそでいいって言われたから。なのに、すごい下手に飛んだら“もう一回!”と監督はちょっと不服そう(笑)。がんばってもう一回飛びましたけど! 「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第2話より ―― お二人の今後の役者としての目標は? 吉岡:10代で小劇場に出会ってから、やりたいことはずっと変わっていなくて。本当に面白いものを、その時に出会った人たちと作りたいというシンプルな思いで、ずっと来ているし、これからも同じだと思います。何も変わらず、ただ、何か作ろうとしている人たち一緒に、よりいいものを残せる役者になりたい。作品の一部になれる人になりたいといつも思っています。 浅香:僕はもともと、刺激が欲しくて役者を始めたので、人のために生きたい、と思います。人のために生きたいし、信じられるものはなんなのか、ということを伝えていければと思います。 吉岡里帆、吉田羊 ⇒メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断 | 関西テレビ放送 カンテレ ⇒「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」オフィシャルブログ Powered by Ameba ⇒吉岡里帆のスクール水着姿に「かわいい!」と大反響!体調不良の吉田羊にはファンから続々エール - music.jpニュース ⇒吉岡里帆の"スポーツ水着"に「ヘルシーすぎ」 体調不良の吉田羊に心配の声も | マイナビニュース ⇒吉岡里帆のスクール水着姿に萌えるファン続出『レディ・ダ・ヴィンチの診断』 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト ⇒スポーツ水着姿の吉岡里帆に歓喜の声 | Narinari.com ⇒吉岡里帆“初めての水着姿”披露 スパルタ・吉田羊のむちゃぶりに奮闘? - モデルプレス ⇒【エーチーム評判】吉岡里帆のスクール水着姿に「かわいい!」と大反響!|エーチームオーディションに関するあれこれ ⇒エーチーム/エーライツ/エープラス @ wiki - 【エーチーム噂】吉岡里帆のスクール水着姿に「かわいい!」と大反響! ⇒吉岡里帆オフィシャルブログ「なんでもない毎日。」Powered by Ameba ⇒吉岡里帆 | A-Team.Inc(エーチーム) ⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|吉岡里帆 ⇒エー・チームとは - はてなキーワード ⇒吉岡里帆 - Wikipedia 10月火曜新ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』 吉岡里帆(エーチーム所属) エーチーム エーチーム 浅香航大 エーチーム 評判 エーチームアカデミー 出身 エーチームアカデミー 評判 エーチームグループ費用 エーチーム噂 メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断 吉岡里帆 浅香航大
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夕暮れタイムマシン タイトル:夕暮れタイムマシン 作者:杜若 航 掲載号:2015年新歓号 「木暮博士、これは偉大な発明ですよ。今のお気持ちをお聞かせください」 三日ほど前、私は一種のタイムマシンを発明した。インタビューそっちのけで、これをつくろうと思い立った過去に思いをはせる。 「木暮博士? どうかしましたか?」 笑顔で首をかしげるインタビュアーに、面倒だとは思いながらも、仕方が無いことだと思い直し、インタビュアーに向き直る。 「申し訳ございません、なんでしょう?」 彼女は笑顔を全く崩さず、もう一度繰り返した。 「素晴らしい発明をされた今のお気持ちをお聞かせください」 ああ、彼女は発明になんて興味が無いんだろう。きっと、発明をした動機や、今までの苦労など、心温まる努力の話がききたいんだ。そう思うと自分の発明に自信がなくなってくる。もともと確立した自信なんてものはないのに。 「なぜ、このような『夕暮れタイムマシン』というものを発明されたのですか?」 無駄な考えを巡らせていると、聞かれるだろうと思っていたテンプレートの質問にさえ動揺してしまう。私は動揺を隠すように咳払いをして、言う。「やはり、小さなころテレビで見たのがきっかけですかね。ほら、国民的アニメの」 きっとこんなふうでいいのだろう。彼女はほかにもいくつか質問をしてきたが、それも適当に答える。だが、最後の質問にまた動揺させられた。 「博士は、これを使っていつの夕暮れを見に行きたいのですか?」 とっさのことに、口が勝手に動く。 「二十歳の誕生日、ですかね……」 「それは何か思い入れでもあるのですか?」 ああ、口が滑った。適当に収めよう。 「あの日の夕焼けが、一番綺麗で、思い出に残っているんですよ。これも作ろうと思ったきっかけですかね。そもそも夕焼けというのはひとの記憶の中で――……」 帰り道にもマスコミが押し寄せてきて、やっと大変な一日が終わった。深いため息をつく。しかし今日のはただのインタビューかと思ったが、意外と苦労した。最近では家よりも寝泊まりすることが多い、大学の研究室に着くと、やはり安心する。 今度は椅子に深く座り、安心して過去に思いをはせる。タイムマシンは使わない。偉大な発明だと持ち上げられても、やはり怖いのだ。 私の作ったタイムマシンの話を少ししようと思う。このタイムマシンは、本当に時間を移動するのではなく、人の中に強く残った記憶を再生、自分の手で再構築し、その時代を体感できるというものだ。脳の奥の記憶も精密に解析するので、間違いはおこらない。特に、夕暮れ時がいい。夕暮れは、人の記憶に一番残りやすい時間なのだ。まず赤という色が、人の記憶には強く残る。また、夕暮れには人の心情を動かす作用があるのが、私の研究で分かったのだ。そして、自分の記憶を覗き、変えるということは、事実を変えるということと相違ない――。 ……ああなんだか、眠くなってきた。最近は、年をとったからか、考え事をしているとすぐに眠くなってしまう。 ……いけない。ソファーの上で眠ってしまっていたようだ。また助手でもある妻に怒られてしまうよ。そう思い体を起こし、思い出した。彼女はもういないことを。一瞬の自分の記憶違いにぞっとする。自分の家族のことさえ分からなくなってしまっている。分かっている。機械の試運転の影響だ。この頃毎日のように記憶違いがおき、そのたびにぞっとする。頭の中が、何かに操られているような気さえする。大丈夫。まだ世間にはばれていない。素晴らしい発明だと言って、褒め称えている。私はまだ世紀の大発明をした偉大な博士だ。そう自分に言い聞かせる。だがそれさえも、確証が持てないでいる。そうだ、ノートを書こう。自分の記憶ノートだ。初めのページには、こう書こう。「妻はもういない」一番大切なことだから。それから、自分の立場やマスコミにどう対応すればいいかなど。 ところで私は、まだタイムマシンを発明した目的を果たしていない。記憶がなくなる前に、やっておかなければならないことがある。記憶が消える恐怖を振り払い、自分の頭をタイムマシンにセットする。また、記憶を辿る旅を始める。きっと、あと数回で終わりにしなければ、私の記憶は消え去ってしまうだろう。 二十歳の誕生日。それは私の人生で一番、幸せな一日だった。そしてこの日の夕暮れが、私の記憶に一番残っているものでもあった。しかし私はこの日を境に、妻の顔を思い出すことが出来なくなった。彼女の姿を見ても、顔がなく、ぼんやりとしているのだ。私は、彼女の顔を思い出さなければならない。 ◆ 気が付くと、町はずれに立っていた。時間は、日が沈むまでの約三時間しかない。私自身のことは、試運転のときにもう見つけていた。しかし、試運転の時は時間不足で探すことしかできなかった。彼の姿を監視するのは、今日ではじめてということになる。今日この日、私の記憶が正しければ、彼女だった妻は私の誕生日を祝うために、お洒落なレストランを予約してくれて、私は大学から急いでそこに向かった。早めの夕食を終えると二人でケーキを食べて、少し休んだら散歩に出かけ、丘に登って夕日を見ていた――。そのはずだ。時間がない。取りあえず彼らがいるところに行こうと思い、大学へ向かう。見るのは二度目になる、若いころの私がいた。切羽詰まったような表情で走っているので、私もそれを追いかける。記憶の中の体は軽い。 追いかけると、記憶の中のレストランについた。彼女はまだいないようだった。私は私を監視しながら、待つことにした。落ち着きのない大学生の私を見ていると、私までそわそわしてくる。 「ごめんね、待った?」 そんな声のする方向を見ると、その声の主は他の席の男の前に座った。そんなこともあるうだろうと思い、大学生の自分とともに、ひたすら待った。しかし、いくら待っても彼女はあらわれなかった。空は、もう藍色に変わっていた。 ◆ 目を覚ます。倦怠感といまだ夢の中にいるような感覚が体を襲う。荒い息を整え、頭の中を整理する。待ってほしい。私には彼女なんていなかった? そんな馬鹿な。立ち上がり、乱雑にノートをめくる。 「妻はもういない」 その言葉が、心を落ち着けてくれた。しかし、頭の中では理解できない事柄が、まだぐるぐるとめぐっている。私には妻など元々いなかった? そんな考えが頭を支配しかける。頭を強く振り、そんな考えを振り払う。まさか、自分の一番重要な部分が、ただの記憶違いなわけがない。きっとなにかの間違いなのだ、と。もう一度行かないわけにはいかない。いまだ現実に戻り切れない頭を機械にセットしなおす。記憶に、流される ◆ また町はずれにでる。今度は直接レストランに向かい、私と彼女のことを待つ。 「ごめんね、待った?」 声がする方を向く。ここからでは彼女の後ろ姿しか見えないが、確かにそこには私の妻の面影があった。追いかけよう。きっとそうすれば、記憶違いなんかじゃあないということが分かるはずだ。 彼女たちの後を追う。そこで見たものは、私があまり思い出したくもないことだった。私が自分の記憶として持っていた彼女との思い出は、ほかの男が彼女と過ごした思い出と全く同じだったのだ。今彼女たち二人は、丘で夕日を見つめている。彼女の隣は私の場所だと、飛び出して叫びたかった。しかし夕日に照らされる彼女の顔は、とてつもなく美しく、思い出せなかった理由を考えるうちに夕日は無情にも沈んでいった。 ◆ 私が彼女の顔を思い出せなかったのは、彼女が私の妄想で作ったものだったからなのか。彼女は、私の妄想だったのだろうか。ぼろぼろになっていく脳のなかでは、よい考えなど浮かびそうになかったが、もはや自分の脳よりも自分が作ったマシンのほうが信用に足りると思ったのだ。ならば、記憶を変えてしまおう。脳の記憶をいじることは、どんな副作用があるかわからないためにやってこなかったが、今さらだ。自分をつくるものを失って、もはや存在を見失った私には、副作用など取るに足らないことだ。 「彼女を殺して、私のものにしよう。それが叶わないのならば、私が私を殺そう」 ◆ レストランへ足を向ける。記憶に干渉すると、何が起こるかわからない。それでも、私は私に話かける。 「私はあなただ。あなたの夢をかなえるためにきた」 記憶への干渉は、簡単に済んだ。つまりは自分の記憶なのだ。思い込みで自分のことはどうにかなった。私は私に命令する。「彼女を殺すのだ」と。 彼は、彼女を追いかけ始める。追いついたところは、夕日の丘だった。彼がナイフを手に握り、彼女の前に飛び出していく。まずは男を刺す。次に彼女を刺そうとすると、ためらったように逡巡すると、彼女にナイフを振りおろした。夕日を、やっとこの時間にみることが出来た。ただそれは、あまりにもおどろおどろしく、美しいとは思えなかった。 ナイフを持って立ち尽くす私も夕日を見つめている。突然何を思ったか、自分の腹にナイフを突き刺し始めた。夕日に惑わされているかのように。ただ、気が付いたのだ。彼も私なのだ。彼にとって彼女を殺すことは、自分の中の一部分を自分で殺したことも、一緒なのだ。それでも、これこそ私が思い望んだことなのかもしれない。手に入らないものと心中する。永遠に受け継がれる、美しい愛の形ではないか。 考えているうちに、意識がだんだんなくなっていく。精神的自分殺しとでもいうのだろうか。過去に自分が死んだのならば、今の私は存在しないというパラドックス。薄れていく意識の中で見る夕日には先ほどまでのおどろおどろしさはなく、確かに人生で一番美しい、燃えるような夕暮れだった。
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登録日:2011/11/13 Sun 00 02 10 更新日:2023/02/20 Mon 00 06 59NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 そんなのどうだっていいから、 冬のせいにして 温めあおう んでんでんで アッー! シチュエーション 変態項目 裸 遭難 雪山 ~雪山にて~ 「うぉお……寒っ……」 「運良く山小屋が見つかったからよかったものの……外は猛吹雪、このままここにいたら凍え死んでしまうだろうな」 「冗談じゃねぇぞ、ったく……って、何脱いでんだよ!?」 「いや、前に何かで読んだのを思い出したのだが……こういう時に一番良い方法は、確か……」 「裸で温め合う事」 『裸で温め合う事』とは、文字通り二人の人間が『裸で温め合う事』である。 主に洞窟や山、雪山等の気温が著しく低い状況下で遭難した際、体温の急激な低下を防ぐ目的で行われる措置。 今では一般的にも認知されている。 とりあえず前知識として一般的に、人間は体温が35℃を下回ると低体温症(ハイポサーミア)に陥るとされている。 低体温症になると、眠気や全身の倦怠感、思考力の減退、筋肉の痙攣などが発症。 さらに30℃になると意識混濁、26℃以下になった時点で救出不能=凍死してしまうと言われている。 しかも、低体温症に陥ってから何も処置をしないでいると僅か一時間足らずで凍死する場合も少なくないのだ。 そう、そこで出てくるのがこの『裸で温め合う事』である。 (勿論実践的な対応策も沢山あるので専門的な辺りは本家Wikiを参照して下さい) 実は体温を急激に上げようとする行為は、既に冷たくなった血液が循環してしまい逆に危険。 そこで求められるのは これ以上の体温低下を防ぐ 極々少しずつ体温を上げる 事なのである。 そう考えると、この『裸で温め合う』という行為は理に適っている事が分かるだろう。 ただしこれ、注意点もある。 例えば裸のままでいない事。 先に述べた通り、低体温症で大事なのは体温をそれ以下に下げない事。 そんな状況下でわざわざ全裸でいようものなら、全身から熱が放出されてしまい逆効果。もはや自殺行為である。 身体を密着させたら、乾いた衣類や毛布などを着込んでなるべく外気に触れないようにしよう。 また山や洞窟などで衣類等が濡れてしまった場合も、身体を拭いてから乾いた衣類を用いる事。 ま、結局の所はそんな状況に陥らないようにするのが一番である。 でだ。 アニヲタ的にはそんな科学的な話はどうでもいい訳で。 遭難 ↓ 「寒い…」 ↓ 「こういう時は…」 ↓ 「裸で温め合う事」 ツンデレ少女はツンツンしながらも服を脱ぎ、引っ込み思案な少女ももじもじしながら体を寄り添わせ、デレデレさんはここぞとばかりに密着する。 そしてその状況下ではある者は自らの過去を語り、ある者は相手への認識を改め、ある者は淡い想いを抱き、それを経た二人の仲は急速に縮ま(るのだ。 なんと素晴らしい展開……ッ!! アニメや漫画やエロゲで遭難イベントと来れば、もう定番の展開である。 【裸で温め合った人達】 日向冬樹 西澤桃華(ケロロ軍曹) ガッツ キャスカ 都築巧 竹馬園夏帆、菊池家康 幸野大吾郎 神崎麗美 鬼塚英吉 真中淳平 東城綾 ヴァニタス ジャンヌ 綾瀬裕人 乃木坂春香 10主 天月五十鈴(パワプロクンポケット10) 西川貴教(T.M.Revolution) ライト サリュート(ツインビーPARADISE) <ED.1> 「……何をしている?早くお前も脱げ、凍死してしまうぞ」 「だ、駄目だって!」 「むぅ、なぜだ?……ほら、私の心臓はもうこんなになっているんだぞ?」 「む、胸を押し当てるな!」 「ふふ……このままお前と一緒に死ぬのも悪くないな。」 「縁起でもない事言うんじゃねぇよ、ったく……」 「……お前の体は温かいな。寝かさないぞ、寝たら死んでしまうからなっ♪」 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 最後に。 実は『裸で温め合う事』は、 現実では科学的にあまり奨められた処置ではないというのがお医者様の見解である。 というのも、君達はもし裸で温め合うような状況になってしまったらどうなる? 心臓バックバクでしょ? そうなると身体の血流も良くなる訳で、心臓に余計な負担を掛けてしまうのだ。 その上急激な運動は体温を上げ、先述の通り冷えた血液を急速に全身へ循環させてしまう。エッチなんて以っての外である。 <ED.2> 「……何をしている?早くお前も脱げ、凍死してしまうぞ」 「こ、断るっ!」 「むぅ、なぜだ?お前……ほら、もうこんなに冷たくなっているではないか」 「変な所触るなあぁ!絶対しねぇぞ、男同士でそんな事したら俺の大事な何かが失われる!」 「それがどうした?大事な命まで失うぞ。さぁ、早くこの胸で、高鳴る熱い鼓動と温かい体温とを感じるんだ!」 「アッー!」 「ふふ……寝かさないぞ、寝たら死んでしまうからなっ♪」 余談だが『落第忍者乱太郎』(忍たま乱太郎の原作漫画)においては、寮で暮らしているは組の面々が まわりが39℃の猛暑 ↓ 人間の体温はせいぜい36℃ ↓ 裸でくっついた方が涼しい という新説を提唱したことがある。アッー! ちなみに、上記の「猛暑だと体温のほうが涼しいから、抱き合えば身体を冷やせる」という避暑方法は 「現実でも行われていた」! 大事なことなので、もう一度書きます。 「現実でも行われていた」! 時代はさかのぼって、古代エジプト。 日中は50度にもなることもある当地では、体温の36度前後はものすごくひんやりとすること請け合いである。 で、実際に富裕層では奴隷を「人間クーラー」として利用していたのである。 この際は当然ながら、殆どの場合若い女性奴隷が利用されたのである。 (無論確かめようはないが、使用者の嗜好によってはたくましい男性や、麗しい少年少女が使われた可能性も十分あり得る。) 当然ながら、エジプトが乾燥地帯で湿度が皆無であるが故に可能な避暑方法である。 日本のような高温多湿のところでやろうものなら熱中症で救急搬送である、よい子はマネしないように! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 野球ゲームなのに裸抱き合うシーンがあるってどうゆうことですかね(困惑) -- 名無し (2013-07-11 18 20 19) 野球ゲームじゃなくて野球バラエティだからね、仕方無いね -- 名無しさん (2014-01-09 00 49 02) 我こそはED.2を所望する! -- 名無しさん (2014-02-20 21 23 16) あれだ、特別な気分ってやつだよ じゃなきゃぜんぶ雪のせいだ -- 名無しさん (2014-02-20 21 24 47) 人間の体温はせいぜい36℃←熱伝導率(得意げ) -- 名無しさん (2014-02-20 22 09 10) 確か雪山で遭難してこの項目と同じ事を実行した後しっかりホモになっていた。というギャグ漫画があったな・・・。 -- 名無しさん (2014-02-20 22 48 27) トオルルルルルルルルルルルルン、ルルルン -- MR (2014-05-25 21 11 15) 結局ホモに行き着くのかよ・・・・。 -- 名無しさん (2014-05-25 22 30 47) 最後の余談、コボちゃんにもあったな。あと冬樹と桃華は実践はしてなかったはず。 -- 名無しさん (2014-10-06 02 06 47) 非ィ科学的だァ! -- 名無しさん (2014-10-06 02 49 05) 密着させたら着こんで、って、裸で抱き合った上に毛布とか着込むってことかしら? -- 名無しさん (2014-10-06 07 02 52) 最近だと男坂でもやってた -- 名無しさん (2014-10-06 09 15 55) 【裸で温め合った人達】 西川貴教(T.M.Revolution) ・・・おいw -- 名無しさん (2015-07-19 20 46 47) 最後の乱太郎のネタマイナーだがうめぼしの謎って言う4コマ漫画でもやって -- 名無しさん (2015-07-19 21 10 32) 西川だろうと思って開いたら案の定西川だった -- 名無しさん (2016-04-07 22 15 36) 実際にやった人の体験談とかないのかな?あ、男x男は却下でw -- 名無しさん (2016-04-08 08 45 23) ↑ おい止めろ、ホモォが湧くじゃないか。 -- 名無しさん (2016-04-08 09 06 05) しかし、動悸が激しくなる事がネックになるのだとしたら、性的に意識できない相手、すなわち同性と裸で抱き合うことでパーフェクトな措置になりえるのではないか。というわけでどうだ誰か一緒に、やらないか -- 名無しさん (2016-04-08 10 28 37) 08小隊でそんなことやってたようなと思ったら、あれはビームサーベルでお風呂作ってたから別モンだった -- 名無しさん (2016-10-08 10 46 59) なんで西川貴教かと思ったらある曲に思いっきりこれのことに歌詞があってわろたw -- 名無しさん (2016-12-25 15 25 15) ↑3 襲われるかもしれない恐怖とか嫌悪とかで動悸が激しくなるけどな -- 名無しさん (2016-12-25 15 53 47) ちなみに怪獣島の決戦ゴジラの息子においてもラストシーン、寒冷化されるゾルゲル島にてゴジラとミニラはお互いに抱き合って暖め合っている。怪獣王推奨である。 -- 名無しさん (2017-05-11 03 18 49) 抱き合うにしても、どう考えても服着てやったほうが暖まるよな -- 名無しさん (2017-05-11 09 26 30) ↑2 変温動物やんけ! と思ったが体内に原子炉あるようなもんだし熱を発してはいるか -- 名無しさん (2017-09-15 11 41 25) そんな状況に陥りたくはないが、そもそもそんなことをする相手(♀)がいないわ!ちくしょう!>< -- 名無しさん (2017-09-15 17 28 40) 室町時代を描いたニンジャ漫画から導き出される驚くべき古代エジプト真実 -- 名無しさん (2017-09-15 17 33 15) 最後の情報すげえ! -- 名無しさん (2020-06-01 11 04 42) この行為が原因でクソビッチ(褒め言葉)になった女性キャラとか探したら居る気がする() -- 名無しさん (2023-02-11 23 17 43) 名前 コメント
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…━━━━もうすぐクリスマスがやってくる…。 …街中が恋とプレゼントの話題で騒がしい。 ところで…「手編みのマフラーとかセーターとか…貰うと結構困るよね…」なんて言う輩を希に見掛ける昨今…… 実を言うと俺は、そういったプレゼントに僅かながらも、密かに憧れを抱いていたりするのだった━━━━━… 【凉宮ハルヒの編物@コーヒーふたつ】 吐息も凍る様な、寒空の朝… 俺は、相も変わらずいつもの公園でハルヒを待っていた。 つい先程まで、自転車を走らせる事により体温を気温と反比例させる事が出来ていた俺だが、公園に辿り着いてから暫くの間に指先は痺れる様な寒さを感じ始めていた。 (まったく…こんな日に限って待たせる…) 大体…ハルヒの奴はいつもそうだ。 来て欲しい時に来なくて、来て欲しくない時に限って現れる… 「まったく…俺に何か恨みでもあるのか…」 「ん?何か言ったかしら?」 「…………へ?……うおっ!?!」 気付かぬうちに側に居たハルヒに、俺は思わず驚きの声をあげる。 そして…その驚きの声を辛うじて挨拶に差し変えた。 「お…おおはよう!だな…」 「うん、おはよう。…何慌ててんのよ?…………まあ、良いわ。あのさ…これ、前のカゴに入れてって?」 「あ?ああ…」 ハルヒが差し出したのは、見覚えがあるデパートのロゴの入った紙製の手提げ袋だった。 その半開きになった口の中には、いくつかの青い毛糸と…編み針?…そして、編みかけの『何か』が見える…。 「ハルヒ?これ…」 「ああ、マフラー…もう少しで完成なのよ!だから、学校で仕上げちゃおうと思って…」 「ああ、そうか…」 気の無い返事をして見せたものの… 俺は今…… 猛烈に感動していたっ!! だって、そうだろ!? このハルヒに限って『手編み』など絶対に有り得ないと思っていたが、今まさに…その『手編み』のマフラーを制作中なのだ! しかも、この場合のプレゼントの相手は禍いなりにも『彼氏』であるこの俺だろう! この世に生を受けて十余年… 遂に俺の首に手編みのマフラーが巻かれようとしているっ! ところで…コレはクリスマスプレゼントなのか? だとしたら少し気が早い気もするが、セッカチなハルヒなら十分ありえる話だ…。 俺は逸る気持を押さえきれずに、自転車の後ろにハルヒを乗せると力一杯ペダルを踏み始めた。 「ち…ちょっとキョン!何、急いでんのよ?」 「ん?急いでなんかないさ!それより、いつもの販売機に寄るだろ…?」 「え?…まあ、寄るけど…」 「奢ってやるよ!」 「はあ?」 「だから、奢ってやるって!」 「…うん。…………(キョンが元気いっぱいだと、微妙な気分になるのは何故かしら)…」 「ん?何か言ったか?」 「べ…別に何も言ってないわよっ!」 やがて、いつもの販売機にハルヒを乗せて到着した俺は、自転車から降りる瞬間にハルヒに気付かれない様、そっとカゴの中の袋に目をやった。 先程の通りに半開きになった口から、編みかけのマフラーが見える。 俺は、思わずニヤケそうになるのを必死に堪えながら販売機に向かうと、コーヒーとカフェオレを買いカフェオレをハルヒに手渡した。 「ほら…飲めよ」 「あ、ありがと…」 「大変だったろ?」 「え?何がよ」 「編みモノ」 「…うん。まあね…」 「そうか…」 大変だったんだろうな……だが! だからこそ手編みは良いのだ! その『大変』な作業により編み込む想いの数々…これこそが手編みの醍醐味だ…! 俺はコーヒーを一気に飲み干すと、ハルヒを自転車に乗せ、再び全力でペダルを踏み始めた。 学校に着いて…授業が始まっても、俺の意識は黒板へと向く事は無かった。 (今、この時も…おそらくハルヒは俺の為に一生懸命にマフラーを編んでいる…) 考えただけで、顔の筋肉が弛緩む。 そして、振り返って様子を伺ってやりたくなる…が、今は止めておく。 楽しみは後回しにしたほうが喜びが大きいからな。 (さて、今のうちにマフラーを受け取った時に言う言葉でも考えておこうか…) 俺は、ハルヒがどんな顔をしてマフラーを俺に手渡すのか考えてみた。 そして…やっぱりハルヒの顔が少しだけ見たくなって、気付かれない様にそっと振り返えった。 伏し目がちに手元を見つめながら、忙しく編み針を動かすハルヒが見える… もうそれだけで俺は、胸の中にジンワリとこみあげて来るモノを感じていた。 様子から察するに、おそらく完成は放課後くらいだろうか…。 長い一日になりそうだ。 昼休みになっても、ハルヒの手は止まる事は無かった。 俺は何か労いの言葉でも…と考えながらも、(やっぱり、そういうのは後にとっておこう)と思い直して、ただ振り返ってハルヒを見つめるだけにする。 そんな俺の様子に気付いたハルヒが、手元と目線はそのままに俺に語りかけてきた。 「なあに、キョン…どうしたのよ…」 「えっ…ああ、いや…その…毛糸の色、良いな」 俺は上手い言葉が思い付かずに、適当に見つけた言葉を返した。 ハルヒは、そのまま話を続ける。 「そう。この毛糸を見付けた時ね?この色は絶対にアタシに似合うって思ったのよ。 丁度…良さそうなマフラーが売って無くて、がっかりしてた時だったから…すぐに自分で作る事を決めたわ!」 (何……と?) 「あら、キョン?どうしたの?固まっちゃって…」 「……………いや、何でも………無い」 …やっぱり…ハルヒはハルヒだった…。 俺は、今朝からの浮かれまくった自分を思いだし、激しく自己嫌悪に陥りながらも姿勢を元に正しながら冷静に考えてみる。 (そういえば、ハルヒの得意なセリフの一つに「無ければ自分で作ればいいのよっ!」ってのがあったな…) おそらく今回も…街へマフラーを買いに行ったものの、気に入ったものを見付けられずに結局自分で作る事を思い付いたんだろう。 (なんてことだ…まったく…俺ときたら…) やがて…授業が始まっても、俺の意識は黒板へと向く事は無かった。 今朝からの激しい期待感を失った事に因る倦怠感が全身を漂っている…。 ああ…長い一日になりそうだ…。 そして…放課後… 部室に行くと、既にそこには古泉と朝比奈さん…そして長門に…ハルヒも居た。 「あら…古泉君。素敵なマグカップですねぇ…」 朝比奈さんが、古泉の持ってきたと思われるマグカップを、何やら羨ましげに眺めている。 そして、毎度お馴染のニヤケ面で古泉がそれに応えている…。 (ふん、たいしたマグカップじゃ無いじゃないか…) 俺は意味もなく腹立たしくなり、二人の前を軽く挨拶をしてすり抜けると、ストーブの近くの椅子に腰を下ろした。 ハルヒは教室より引き続き、忙しく編み物に興じている。 そして俺の存在に気付くと、先程と同じく手元と視線はそのままに「見てなさい?もう少しで完成するわよっ」と得意気な口調で話しかけてきた。 俺は「ああ…そうか」とそっけない返事をしながら、ストーブに両手をかざす。 そんな俺とハルヒの様子に気が付いた古泉が、ハルヒの方に視線を送りながら「キョン君のですか?羨ましいですね?」とでも言わんばかりに俺に微笑みかけてきた。 俺は「違う違うっ」と手を鼻先で二三度振ると、古泉が「それは残念」と両掌を天井に向けるのを待って、ポケットから携帯を取り出して開いた。 とりあえず…授業中に来ていた分のメールを確認しようとディスプレイを見るが…なんだか面倒だ……そしてダルい…。 俺は何もしないまま、携帯を閉じると机に上体を伏せた。 ふと気が付くと、視界に本を読む長門が映る…。 (ああ…こいつは、こんなダルさとは生涯無縁なんだろうな…) やがて、俺は足元に当たるストーブの暖かな感触に眠気を覚え…そっと目を閉じた。 「…ョン…」 「ん…?」 「…キョン……」 「なん…だ…?」 「起きなさいよっ!バカキョンっ!」 ハルヒの怒鳴り声に慌てて体を起こすと、既に部室の中にはハルヒ以外に誰も居なくなっていた。 「あれ?みんなは…どうした?」 「とっくに帰ったわよ!……それより…ねえ、見て?遂に完成したわよ!素晴らしい出来栄えだと思わない?」 「ああ…まあな…」 「いっその事…もういくつか作って、アタシのブランドでも立ち上げてネットで売り捌いてやろうかしらっ?」 ハルヒは、出来上がったばかりのマフラーを俺に見せながら満面の笑みを浮かべていた。 (手編みは貰い損ねちまったが…まあ、いいか…) 俺は「良かったな」とハルヒに軽く微笑みかけると、立ち上がって帰り支度を始めた。 ハルヒは既に支度を終らせていた様子で、コートをはおり手袋も着けている。 そして…俺がコートを着終わるのを見計らって、出来上がったばかりのマフラーを首に巻き始めた。 (確かに…ハルヒに似合う色だ………あれっ?) ハルヒがマフラーを首に巻き始めたその時…俺は、ある事に気が着いた。 ハルヒの作り出したマフラーは………恐ろしく長い…! 戸惑う俺をよそに、ハルヒは手早くマフラーを巻くと、俺に余った長い部分を差し出した。 「…はい、キョン」 「ん?な、なんだっ?」 「アンタの分よ……」 そう言いながら、ハルヒの顔がみるみるうちに赤くなってゆく…… そして…とりあえず言う通りに、余った分を首に巻いた俺を見て「ふふっ、暖かい?」と照れた様に笑った。 「暖かいが……物凄く恥ずかしい……」 「ええっ?何よ!この場合『恥ずかしい』じゃなくて『嬉しい』じゃないのっ?」 俺達は暗くなり始めた部室棟の廊下を、二人三脚の様にぎこちなく歩く…。 しかし…全くハルヒの奴ときたら、とんでもない事を思い付くものだ。 こんなところを誰かに見られたらと思うと、恥ずかしくてしょうがない……… ただ…マフラーからハルヒの匂いがして、少し幸せだったりするが… 「こらっ!もっと嬉しそうにしなさいよっ!…えいっ!」 「ぐあっ!ひ…引っ張るなっ、首が締まるっ!」 「あははっ!面白~いっ!…えいっ!」 「ぐあっ!し…洒落にならん…」 「…えいっ!」 「グァ……」 「…いっ!」 「…ァ」 「……」 「…」 「」 「なあ、ハルヒ…」 「なあに?」 「ありがとう…な」 おしまい
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這いよる影、迫る白 私は暗い部屋の中で目が覚めた。私の部屋はここまで暗かったっけ? と思ったら、カーテンが閉まったままだった。 私はベッドから起き上がろうとして、出来なかった。体が異常に重く、起き上がる気力すら沸いて来ない。 そして、なによりこの胸の内の空虚感。大切な何かを失ってしまったかのような、そんな風穴。なのに、その大切な何かが思い出せない。 まるで昔に戻ったかのようだった。あの日、華凛が遊びにやって来てくれるまでの、引きこもって何も寄せ付けなかった自分に。 (これは……夢だ……) もう私は変わったんだ。―――と出会い、沢山の人と触れ合って変わったんだ。 じゃあ、今目の前に広がる光景は何? 大切な何かは? 頭の中に霞がかかり、次第にぼんやりとしてくる。消えかける意識の中、大切な何かの名前が――。 8月1日(月) 「シリアっ!!!」 「は、はいっ!?」 ベッドから跳ね起きると、そこはいつもの明るい自分の部屋だった。カーテンの開いた窓から明るい陽射しが差し込み、そして、机の上にはシリアがいた。 「ど、どうしたの樹羽……ずいぶんうなされてたけど……」 シリアが心配そうにこちらにやって来た。小さな体でうまくベッド脇のテーブルにまで登ってくる。 「すごい汗……大丈夫?」 自分も額に手を当ててみて、今までにないほどの汗が出ていることに気が付いた。よくみれば、パジャマも汗で濡れている。 原因は、紛れもなくあの悪夢のせいだ。嫌な夢ほど覚えているもので、今でも頭の中に鮮明に覚えていた。 私は無言でシリアを手の上に招いた。シリアも無言で乗ってきてくれる。神姫の僅かな重みが、掌にのしかかった。 「シリアは、私の側からいなくなったりしないよね……?」 ふとそんな言葉が漏れた。シリアはなんだかよくわからないような顔をしていたが、その顔がふっと微笑んだ。 「大丈夫だよ。私は絶対に樹羽の側から離れたりしない」 「本当に本当?」 「本当に本当」 「なら、よかった」 シリアのお陰で、私は安心出来た。そうだ、あれはただの夢に過ぎないんだ。過ぎない……はずなのに……。 (どうして……こんなに不安になるの?) 前言撤回、やっぱり不安は残っている。それは、どうあっても拭いきれるものではなかった。 胸の内から何かが込みあげてくる。それは言い様のない不安と恐怖。気付けば私は泣いていた。込みあげるそれを押し殺すように。 「み、樹羽っ!? 大丈夫!? お腹痛いの!? それとも頭!? えぇと119!?」 突然の出来事でシリアがパニックになっている。落ち着かせないと。笑って、大丈夫って言わないといけない。 なのに、涙はどんどん溢れてきて、もう自分でも止められそうになかった。 その時、白いハンカチが目に止まった。私の物じゃない。じゃあ、これは……。 「一日ぶりに見たら酷い顔してるじゃない。ほら、これで顔拭いて」 「華凛……?」 顔をあげると親友の顔がそこにあった。またいつものようにノック無しで入ってきたらしい。 しかし、何故だか華凛の姿が霞んで見えた。きっと涙のせいだろう。私はハンカチを受け取り、涙を拭いた。もう一度見てみると、華凛はちゃんとそこにいた。 「華凛、もう大丈夫なの?」 「一日寝たら元気になったわ。それより、今は樹羽の方が心配ね」 そう言って笑う華凛には一昨日のような倦怠感や疲れは見えなかった。本当に元気になったようだ。 シリアをテーブルに戻し、私はベッドに腰かける。華凛はそのまま立っていた。 そこで私は華凛の服装に注意がいった。以前のようなタンクトップに短パンではなく、動きやすい洋服にジーンズ、おまけに靴下までちゃんと履いている。華凛は暑いのが苦手で、いつも涼しげな格好をしていた。今日のはまるで、どこかショッピングへと出向く格好のようだ。 「華凛、どこか出掛けてきたの?」 「これから行くのよ、樹羽と二人で」 またゲームセンターだろうか? だったら、こんなに気合いの入った格好をしなくてもいいはずだ。 私が困惑していると、華凛は満面の笑みで言った。 「今日は、樹羽と遊びに行こうと思ってさ」 「遊び?」 「そ、毎日毎日バトルばっかりじゃ疲れちゃうでしょ? だから息抜きもかねて、ね?」 華凛の言っていることはもっともだ。息抜きは必要であり、だから遊びに行こうと言うのは何も間違ってはいない。 だが、そうやって提案する華凛には、どこか焦りの色が見えたような気がしたのだ。 「……わかった。行くよ」 「ありがとう、あたしは外で待ってるわね」 そう言って、華凛は部屋から出ていった。私はクローゼットの中から淡いブルーのブラウスにスカートを出した。あまり着る機会はなかったが、まあ今日ぐらいはいいだろう。 着ては見たが、ちょっと自信がなかった。鏡を見ても、似合ってるのかわからない。 「どうかな、シリア」 「すっごく可愛いよ! 大丈夫! 自信持って行っていいよ!」 と、シリアから称賛の限りを送られる。そうか、大丈夫なのか。なら、これで行くとしよう。 私は最後にいつものポーチを腰にひっさげ、そこにシリアを入れた。ゲームセンターには行かないだろうけど、どうせならシリアも一緒の方がいい。 私は自分の部屋の扉を開けた。その先には華凛が待ってくれている。 なのに、暗い影はいつまでも消えることはなかった。 朝になり、あたしは目が覚めた。この間のように昼でした、なんてことにはなっていない。ただし、日付は予想した通りだったが。 枕元のアナログ時計の文字盤には、デジタル表記で日付と気温と湿度が表示されている。この際気温や湿度は関係ない。問題は、日付だ。 8月1日(月) あたしが眠ったのは7月30日。つまり丸一日寝ていたことになる。これについては、あたしが寝る時に大体予想がついていた。 (今日でラスト、か) 少な過ぎる時間の中で、樹羽はどれだけ成長できただろう。多分大丈夫だとは思う。シリアもついていたし、神姫バトルを通じていろんな人と触れ合ってきたのだ。これで進歩していない訳がない。 さて、問題は今日だ。このまま何もしないで終わるのか、最後くらい樹羽と遊ぶのか。 (本当なら、何もしないのがベストよね) そう、それが一番良い選択肢だ。しかし、いくらなんでもそれではあたしが満足出来ない。 (まったく、つくづくわがままね、あたし) あたしは洋服の入っているタンスの中から、今まであまり着ていなかった服を引っ張りだした。スカートも考えたが、ここはジーンズで。靴を履いていくのだから、裸足ではまずいだろう。 あっと言う間に出かける支度が整った。ショルダーバックに財布やらハンカチやら携帯を詰め込む。 あとは、樹羽のところへ行くだけだ。 あたしは最後にもう一度部屋を眺めた。この部屋とも、今日でさよならなんだし。 その時、机の上のある物に目がいった。あたしアレ出しておいたっけ? 一昨日出した記憶はないが、まあ、別にいいだろう。 「……今日、そっちに行くからね、リンディ」 今はもういないクレイドルの主に向かって、あたしはそう呟いた。 華凛は私の姿を確認すると、何も言わずに玄関まで降りていった。普通なら、ここで何か一言二言あってもいいと思うのだが、やっぱりまだ本調子じゃないのだろうか? 玄関まで来て、華凛はふいにこんなことを言った。 「あ、そうだ。悪いんだけど、今日は樹羽と二人きりで遊びたいの」 それはつまり、シリアを抜いた二人だけで、と言う意味なのだろう。その言葉に、私はかなりの違和感を覚えた。いつもの華凛なら、シリアがいることぐらい許容してくれそうなのに、今日は二人きりが良いと言う。 この華凛は本当に私が知る華凛だろうか、と一瞬そんな考えが頭をよぎったが、すぐに捨てた。そんなことは有り得ない。その代わりに、私は華凛に理由を聞いた。 「どうして? シリアも一緒の方が楽しいよ?」 「あたしだってそう思うわ。でも、お願い。今日だけは、あたしのわがままを聞いて欲しいの」 そう懇願する華凛からは、必死さが伝わってきた。何故そこまで頼むのかはわからないが、華凛の想いを無下にする訳にもいかない。しかし、シリアを一人にして自分だけ遊びに行くと言うのも憚られる。心の中に葛藤が生じる。私はどちらを選択すればいいのだろう。 「樹羽、私はいいよ。華凛さんと二人で楽しんできて!」 「シリア……」 シリアは自らポーチから出ると、靴箱の上に着地した。 「その代わり、私の分までちゃんと楽しんできてね!」 シリアはそう言って笑う。小さなその姿は、とても立派に、逞しく見えた。 私はシリアの気遣いに甘えることにした。本当なら、三人で行きたいのだが、華凛が二人きりがいいと言うから仕方がない。 だが、私はまた今朝の暗い影を思い出してしまった。またあの恐怖がこみあげてくる。帰ってきたら、シリアがいなくなってしまったりしないだろうかと、たまらなく心配になる。 「一つだけ、約束して」 「何?」 だから私は、約束をする。 シリアなら、ちゃんと守ってくれる。 「私が帰ってきたら、ちゃんと、おかえりって言ってくれる?」 それはとても簡単な約束。当たり前に行われるべき事。 だからこそ、約束したかった。 「うん、約束する。樹羽が帰ってきたら、ちゃんとおかえりって言ってあげる」 「約束、だからね?」 「うん。だから、行ってらっしゃい」 小さな笑顔に見送られ、私と華凛は家を出た。 家の扉が閉まるまでシリアはちゃんと笑っていた。 「ごめんね、わがままでさ……」 「ううん、大丈夫。たまには、華凛と二人だけって言うのも良いと思う」 シリアが抜けたポーチの隙間が少し寂しいが、今日だけは我慢しよう。 「ありがとう。シリアのことなら心配しなくても大丈夫よ」 華凛は私の手を握りながら言った。 「だって……シリアは、これからもずっと会えるから……」 「華凛……?」 「何でもないよ、行こっ!」 何か言っていたがうまく聞き取れなかった。華凛はそのまま私の手を引いて歩いていく。私は遅れないように頑張ってついていくことで精一杯だった。 第十二話の2へ トップへ戻る
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前 種付けゆっくり・後編 ここは山の中腹にある草原。ここは山のゆっくり達が集い、思い思いにゆっくりと過す、いわゆる「ゆっくりプレイス」である。 ゆっくりは仲間達と追いかけっこをしていたり、歌ったり、草原の草花に舌鼓をうったりと楽しく過している。 「ゆっくりしていってね!!」 「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」 ゆっくり達はお決まりの挨拶の後、親愛の証として頬擦りをする。 その中の1匹がまりさであった。 「きょうもなかよくゆっくりしようね!!」 「「「「そうだね!ゆっくりしようね!!」」」」 まりさは幸せであった。最高のゆっくりプレイスで、大好きな仲間達と思う存分ゆっくりする。 まさにゆっくりらしい生活である。まりさは死ぬまで存分にゆっくりできると思っていた。 それは他のゆっくり達も同じである。 今日も夕方まで思う存分ゆっくりとし、夜になったらぐっすり寝る。そしてまた次の日にゆっくりする。 それだけで幸せだった。しかしそう上手くいかないのがゆっくりであった。 朝、いつもの様に目が覚める。いつもの様な心地よい朝だ。しかしその日は少し違った。 「ゆぅぅ・・・きょうはいつもよりねむいよ・・・!」 しっかり寝たはずなのに寝不足である。それもそのはず、このまりさは昨晩虐殺お兄さんに連れ去られ 改造されたまりさなのである。 まりさは寝たりなかったが、いつも通りにゆっくりプレイスでゆっくりと過す事にした。 「きょうもいちにちゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」 いつもの通り仲間達とゆっくり過すまりさ。しかし眠気のせいかいつもよりは元気が無い。 「むきゅん・・・どうしたの?まりさ。どこかいたいの?」 「だいじょうぶだよぱちゅりー!ちょっとねむいだけだよ!」 「まりさのげんきがなかったからしんぱいしたじゃない!・・・か、かんちがいしないでよ! ありすとかいはだからともだちのしんぱいをするのはとうぜんでしょ!!」 「なにもないならあんしんしたよ!ひきつづきゆっくりしていってね!」 「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」 まりさは引き続きゆっくりした。しかしどうしても疲れが取れない為、夕方前に帰ることにした。 「ゆゆ~・・・きょうはどうしてもねむいからいえにかえってゆっくりねることにするよ!」 仲間のゆっくり達は残念そうだが、無理やり引き止めるのも悪いのでまりさを見送った。 「きょうははやくかえるけど!あしたはもっとゆっくりしようね!!またね!!」 「「「「またゆっくりしようね!!」」」」 挨拶を済ませるとまりさは巣に戻った。 少しゆっくりしようとも思ったが、眠くてしょうがない為餌を軽く食べてすぐに眠った。 朝 「ゆっくりよくねたよ!!」 昨日の疲れが嘘の様に取れていた。その為まりさはまたいつも通りにゆっくりプレイスでゆっくりと過した。 「きょうもなかよくゆっくりしようね!!」 「「「「そうだね!ゆっくりしようね!!」」」」 普段通りのまりさの様子を見て、皆安心して挨拶を返す。 その後はまたいつもの様に夕方までゆっくりと過す。 そしてまたいつもの様に 「またあしたもゆっくりしようね!!」 「「「「またゆっくりしようね!!」」」」 そしていつも通り夜になると眠った。 夜空が白みがかってきた頃、まりさは寝苦しさを覚え目が覚めた。 「う~ん・・・ちょっとあたまがいたいよ!」 といいつつまた寝ようとした時、異変は起こった。 頭に突然激痛が走り、直後めりめりと妙な音が巣に響いた。 「ゆげぇええ!!」 その後体内の餡子が頭の上に吸い上げられる感覚がした。 「あがががが!うげぇえぇぇぇ!!」 まりさは視線を上に向けた。するとそこには大量の蔦が見えた。 数秒程混乱したが、蔦に餡子が吸われているのが分かるとすぐに気付いた。 「な、なんでまりさがにんっしんしてるのぉぉぉおおぉぉ!?!?!?!?!?!?」 まりさは理解できなかった。何故なら今までにすっきりの経験が無かったからである。 夜の内に他のゆっくりにレイプされた形跡もなく、巣の中は寝る前となんら変わり無い。 混乱している最中にも、次々と餡子が蔦に吸われてゆく。 「ぐげげげげ!!!おごごごご!!!・・・」 まりさは白目をむいた。 「ゅっ・・・ゅ゛・・・」 そしてそのまま真っ黒になり朽ち果てた。 20匹分の赤ゆっくりの芽があるだけでもゆっくりにとって危険な上、 通常の3倍程の成長速度のある特製ゆっくりが一気に餡子を吸い上げる。 並のゆっくりでは餡子があっというまに足りなくなり、そのまま死ぬ。 まりさ以外の改造されたゆっくりも、同じ頃に同じ様に朽ち果てた。 そして夜が明けた。 改造された成体ゆっくりは皆つがいが居なかった為、誰の目にも触れずに巣の中で死んでいたが、 改造された子ゆっくりはそうではない。朝起きた時点で家族が見付け、騒ぎ立てた。 「うわぁあああああ!!れ゛い゛ぶのこどもがあああああぁぁぁあ!!」 「おねえぢゃあぁぁあああん!!!!」 などと泣き叫んでいたが、10分もすると 「しんだこどものぶんまでゆっくりするよ!!」 などと言ってゆっくりプレイスでゆっくりしだした。ゆっくりらしく切り替えが非常に早かった。 他のゆっくり達もいつも通りにゆっくししていた。しかし異変は起こった。 昼を過ぎたあたり、まりさの仲間のゆっくり達は妙な倦怠感を覚えた。その直後に体に激痛が走った。 「「「「ゆぎえぇえええっぇぇぇ!!!!」」」」 近くに居たゆっくりが驚き振り返ると、妙な光景が広がった。 そこには頭から大量の蔦を生やしたぱちゅりーとありす、急激に体の膨れ上がったれいむの姿があった。 「「「「ぐえぇぇえええ!うがぁぁああぁぁぁぁあ!!!」」」」 それぞれがゆっくりのものと思えない様な奇声をあげた。 蔦を生やした方のゆっくりは見る見るやせ細っていき、そのまま黒ずんで朽ち果てた。 膨れ上がった方のゆっくりは目玉が飛び出し、口から餡子を撒き散らして朽ち果てた。 3匹のゆっくりが怪死を遂げた為にゆっくり達は大騒ぎしたが、 それでも30分もするとゆっくり達はゆっくりを再開しだした。が、その矢先 「ゆゲぇええエええェェえぇぇッ!!」 ゆっくりプレイスにまた奇声が響いた。 子ゆっくりが子供とは思えない様な奇声を上げたかと思うと、突然膨れ上がり、破裂した。 それを皮切りに他のゆっくり達も奇声を上げ、形を変えた。 先のゆっくり同様にあるものは蔦を大量に生やし、またあるものは急激に膨れ上がり、それぞれ朽ち果てた。 素晴らしいゆっくりプレイスは今や地獄と化した。 ゆっくり達は巣に逃げた。そうしている間もゆっくり達が次々と怪死してゆく。 「ごわ゛ぃよおおおおおお!!・・・おごごごあががが!!」 メキメキベリベリベリ・・・ 「おぎゃあザあアぁぁっぁあぁっあっ!ごがぁぁ!!」 パーン・・・ 「もうやだああああ!おうぢがえぇエぇぇエレエレエレおごォぁ!!」 グチャ・・・ 快音が響き渡る。しばらくするとゆっくりプレイスからゆっくりが居なくなり、辺りは風の音だけが響いた。 巣に戻ったゆっくり達は安心していた。ゆっくりプレイスにいなければ死ぬ事は無いと考えたからである。 しかしそれはただの思い込みである。 ゆっくり達の巣からは相変わらず快音が響いている。それは昼夜問わず鳴り響いた。 そして数日が過ぎた。 「こ、これは凄い・・・」 村の人々はゆっくりプレイスを見て思わず息を飲んだ。 そこには散乱した餡子やゆっくりの体の一部、真っ黒に朽ち果てたゆっくりの死骸、そしてそれに群がる蟲達。 ここまでうまく行くとは村の人々は思っていなかった。 「どうです?凄いでしょう♪」 満面の笑みを浮かべ、ゆっくりプレイスを進んでゆくお兄さん。 「この近くにドスまりさの巣があります。そこも行って見ましょう♪」 そう言ってお兄さんはっくりプレイス近くの大きな洞窟まで来た。 奥から何やら呻き声が聞こえる。お兄さんは洞窟を進んだ。 「うぅぅ・・・どうしてこんな事に・・・うぐぐぐ・・・」 そこには異様な姿のドスまりさがいた。 頭からは大量の蔦を生やし、胴体は不自然に膨れ上がっている。 なんと植物型と動物型両方のにんっしんをしているのであった。 蔦には推定100匹分以上の芽があり、胎内には推定30匹以上の赤ゆっくりがいる様だ。 お兄さんは 「おい!ドスまりさ!ここで何があったんだ!?」 と心配したフリをしてドスまりさに尋ねた。 「分からないよ・・・みんな急ににんっしんしてそのまま死んじゃったんだ・・・ お兄さん・・・まりさをたすけて・・・」 そう言うやいなやドスまりさは白目を向いて気絶した。 「おい!大丈夫か?起きろ!!」 声を掛けても起きる様子は無い。 そこでお兄さんは洞窟の外に居る村の人々に呼びかけた。 「このドスまりさを運び出します。手伝ってください。」 そういってこのドスまりさを助け出した。 数ヵ月後 「ここはまりさたちがみつけたゆっくりぷれいすだよ!ばかなにんげんはでていってね!」 「うげぇぇええ!!ぎゃあああああ・・・・・・」 「こんなところにいたんじゃゆっくりできないぃぃぃ!!おうちがえるうぅぅぅ!!」 「2度と来るんじゃないぞ!」 「うるさいばか!ゆっくりできないじじいはしね!!」 「ふう、まぁ2度と来れないんだけどな♪」 村のゆっくりの被害は激減したが、それでも別の山のゆっくりは来る。 その為村に侵入したゆっくりには改造手術を施し、野に返している。 「あのくそじじいもどすにかかればいちころだよ!みんなでむらをしゅうげきしようね!」 「「「「おーーーー!!!・・・・・オごご・・・うぐぇぇぇえええ!!!」」」」 ぐちゃり 今日も村は平和である。 ちなみにお兄さんに助け出されたドスまりさは、加工所でゆっくり養殖用として第2の人生を送っている。 「ゆっくりした結果がこれだよぉぉぉおぉぉおお!!!」 めでたしめでたし 「めでたくないぃぃっぃぃいいいい!!!」」 終 読んでくれてありがとうございました。 まだ慣れていない為、見苦しい点もあるかと思いますが、生暖かい目で見てやってください。 このSSに感想を付ける
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